岩井しげき事務所開設のお知らせ
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さてこのたび岩井しげき事務所を沼津と静岡と浜松に開設いたしました。
お近くにお越しの節にはお寄り頂き、お話を戴けると幸いです。
また、岩井しげきにお知らせ頂ける会合・集会・などがございましたら、
事務所へご連絡頂きたくお願い申し上げます。
敬具
自由民主党静岡県参議院選挙区第四支部
岩井しげき後援会
2010年1月30日土曜日
2010年1月24日日曜日
「一部の人間が利益分配する自民党ときっぱり決別」
【平成22年 1月24日】
■ 「一部の人間が利益分配する自民党ときっぱり決別」
谷垣禎一総裁が党再生への決意示す 第77回定期党大会
第77回定期党大会が24日、東京都千代田区のホテルで開かれ、全国の党員・党友ら2600人が出席した。谷垣禎一総裁は「一部の人間が利益を分配し、内輪の権力闘争に明け暮れる自民党とはきっぱり決別する」と改めてわが党再生への決意を示した。その上で「参院選で必勝を期すと同時に、通常国会で鳩山政権を国民に問う解散総選挙を迫る」と力強く述べ、政権奪還に向け結束を求めた。大会では、大島理森幹事長が「わが党は常に進歩を目指す保守政党である」と明記した新綱領を発表した。石破茂政務調査会長は政策報告で、民主党が提出を検討する永住外国人に地方参政権を付与する法案について「拙速な法案成立には断固反対する」と表明。石原伸晃運動方針案起草委員長は「品格と活力あふれる日本」と題する今年の運動方針を示し、採択された。ゲストスピーチは、東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の野村克也氏が「クビ宣告」を受けた数多くの選手を復活させた“再生術”を伝授した。また、来賓として、公明党の山口那津男代表、経団連の大橋洋治副会長が駆け付け、わが党を激励した。代表アピールでは、ブロック分科会、青年、女性のそれぞれの代表が、党再生への決意を訴えた。さらに、夏の参院選公認候補者51人が登壇し、決意表明を行った後、谷垣総裁とガッチリ握手した。最後に、谷垣総裁の音頭で「日本国・自由民主党」万歳を三唱し、大会を締めくくった。
■ 「一部の人間が利益分配する自民党ときっぱり決別」
谷垣禎一総裁が党再生への決意示す 第77回定期党大会
第77回定期党大会が24日、東京都千代田区のホテルで開かれ、全国の党員・党友ら2600人が出席した。谷垣禎一総裁は「一部の人間が利益を分配し、内輪の権力闘争に明け暮れる自民党とはきっぱり決別する」と改めてわが党再生への決意を示した。その上で「参院選で必勝を期すと同時に、通常国会で鳩山政権を国民に問う解散総選挙を迫る」と力強く述べ、政権奪還に向け結束を求めた。大会では、大島理森幹事長が「わが党は常に進歩を目指す保守政党である」と明記した新綱領を発表した。石破茂政務調査会長は政策報告で、民主党が提出を検討する永住外国人に地方参政権を付与する法案について「拙速な法案成立には断固反対する」と表明。石原伸晃運動方針案起草委員長は「品格と活力あふれる日本」と題する今年の運動方針を示し、採択された。ゲストスピーチは、東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の野村克也氏が「クビ宣告」を受けた数多くの選手を復活させた“再生術”を伝授した。また、来賓として、公明党の山口那津男代表、経団連の大橋洋治副会長が駆け付け、わが党を激励した。代表アピールでは、ブロック分科会、青年、女性のそれぞれの代表が、党再生への決意を訴えた。さらに、夏の参院選公認候補者51人が登壇し、決意表明を行った後、谷垣総裁とガッチリ握手した。最後に、谷垣総裁の音頭で「日本国・自由民主党」万歳を三唱し、大会を締めくくった。
2010年1月8日金曜日
2010年1月3日日曜日
参院選「夏の陣」
参院選「夏の陣」
民主 2人目擁立探る
自民 議席奪還に全力
県内では今年、夏の参院選のほか裾野、熱海、三島の3市、東伊豆、函南、河津の3町で首長選が行われる。参院選静岡選挙区(改選数2)は、自民党現職の知事選出馬に伴う昨年10月の補選で民主党が議席を獲得し、改選を迎える2人はいずれも民主。政権与党の民主が引き続き2議席を独占するか、自民が議席を奪還できるかが焦点となる。
参院選静岡選挙区へ立候補を表明しているのは、民主党の現職藤本祐司氏(52)=1期=、昨年10月の参院補選に自民党から出馬し落選した富士常葉大非常勤講師の岩井茂樹氏(41)、共産党県委員会常任委員の渡辺浩美氏(49)の3氏。同補選で議席を得た民主党の土田博和氏(60)=1期=は比例代表に回る。民主党は小沢一郎党幹事長が2人区以上に複数候補を擁立する方針を示したため、静岡選挙区は藤本氏以外の候補擁立が至上命令。だが、民主県連内には複数候補の擁立に慎重意見が根強い。
焦点となる2人目の人選について、岡本護県連幹事長は「現段階では白紙」と話す。民主系県議からは「政権与党の追い風があっても2議席独占は至難の技。無理な擁立は、次の衆院選に響く」との声が聞こえる。ただ、「みすみす1議席を自民に渡すのか。県連が決めなければ、党本部が落下傘候補を擁立する」との見方もある。
藤本氏は連合静岡の全面支援に加え、選対本部長として川勝平太知事を当選に導いた実績や、国土交通大臣政務官としての活動がプラス材料になっている。
自民党は議席奪還に死力を尽くす。昨年12月の臨時県連大会で岩井氏の擁立を決めた。党本部も公認候補に決定し、塩谷立県連会長は「政権奪還のためには、参院選は絶対に勝利する」とカを込める。遠藤栄幹事長は「2議席獲得した時代もあるが、現在は難しい。まずは総力を挙げ1議席の確保だ」と述べ、候補は岩井氏に一本化する。
昨年は知事選、衆院選、参院補選と3連敗し、県議会会派の分裂にまで至った。「瓦解状態の県連組織、支部組織の立て直しが急務」(県議)。空席の選挙区支部長の選考を5月までに終える方針で、政権交代で支援態勢を見直すケースが目立つ組織、団体への対策などを練り直す。
共産党は若返りを図る党の方針から、渡辺氏の擁立を決めた。1996年の衆院選静岡3区に出馬し落選後、党伊豆地区委員長を務めている。
04年の参院選では民主、自民が各2人、共産党が1人の候補を立てた。
(静新平成22年1月1日元旦号)
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