2010年2月14日日曜日

市町支部代表者会議


 自民県連 参院選へ一致結束
 市町支部代表者会議
 「政権奪取の第一歩」


 自民党県連は13日、市町支部代表者会議を静岡市で開いた。67市町支部の代表者と県議ら約200人が出席。今夏の参院選を「政権奪取の第一歩」と位置付け、静岡選挙区で1議席獲得のために一致結束して臨む方針を確認した。
 塩谷立会長(衆院比例東海)は「昨年の厳しい状況から一歩ずつ前進している。自民党が一枚岩で戦いに臨めるかが問われている」と呼び掛けた。参院選に党公認で出馬予定の冨士常葉大非常勤講師の岩井茂樹氏(41)は「保守一徹の旗を掲げ、日本の将来を占う大切な参院選を戦っていく」と決意を述べた。
 会議では、衆院選挙区支部長の選考について、3区支部長に磐田市議の宮沢博行氏(35)=同市見付=に決まったことを報告。支部長が不在の2、5、6区は年度内に選考方法を固め、7区は参院選後に選考方法の検討に入る。
(静新平成22年2月14日朝刊)

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